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天得院「紅葉を愛でる」特別拝観とお食事プラン

杉苔に覆われた美しい枯山水庭園

東福寺非公開塔頭のひとつでもある「天得院」では年に2度、桔梗と紅葉の季節に食事付きの特別公開を実施します。普段は入れない寺院で、鮮やかな紅葉やお庭の景色を楽しむ・・・。京都らしいゆったりとしたひと時をお楽しみください。

開催期間:2021年11月19日(金)~12月5日(日)
予約申込期限:3日前の15:00まで
料金:お一人様 4,840円 (税込)
時間:11:00~14:00(昼食) 14:00~16:00(茶席)

  • 寺院行事等により、予告なく予約受付を中止する場合もございます。
  • 拝観は自由拝観となります。(16:00拝観終了)
  • お子様用の料金の設定はございません、大人の方と同じメニュー、料金となります。予めご了承くださいませ。
  • ご予約の変更・キャンセルは、必ず事前にご連絡ください。
  • キャンセルにつきましては、前日の午前中までにご連絡ください。
    それ以降はキャンセル料として料金の100%を申し受けます。
  • クレジットカードはご利用いただけません、お支払いは現金のみとなります。
  • 特別拝観とお茶席「抹茶・お菓子」は1300円(税込)でご用意いたしております。
    お茶席のご予約は承っておりません。当日お席が”空き次第のご案内”となります。

天得院について

臨済宗 東福寺派 萬松山
天得院は萬松山と号し、臨済宗東福寺派に属します。南北朝時代の正平年間(1346〜1370)東福寺第三十世住持・無夢一清(むむいっせい)禅師によって開創され、東福寺五塔頭の一つとして隆盛を誇りました。その後、年とともに荒廃していきましたが、中興の祖・大機慧雄(だいきえゆう)禅師により再興され、慶長十九年(1614)東福寺第二二七世・文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となりました。

国家安康 君臣豊楽
清韓は豊臣秀吉、秀頼の五山の学僧として寵遇されました。そして、豊臣秀頼の依頼により、方広寺の鐘銘を撰文したのですが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪うものとして徳川家康の怒りを招き、ついに天得院は取り毀されたと言われています。現在の堂宇は、その後の天明九年(1789)に再建されたもので、明治元年(1868)に山内の塔頭本成寺と合併し現在に至ります。

引用:天得院

公式サイト:https://tentokuin.jp/

天得院へのアクセス

・JR奈良線、または京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・市バス「東福寺」下車、徒歩約5分

集合場所は現地集合となります。
京都府京都市東山区本町15-802東福寺塔頭「天得院」

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